「かたつむりさん、どこにいるか分かるかな?」ケースの中を興味津々で覗くみんなです。
外に出すと画用紙からはみ出すくらい元気に動くかたつむり。
みんなは歌を歌ってあげたり、目や角を探したり夢中で見ています。
「かたつむりさん木の上を歩いているよ」「おちないね。すごい」
「かたつむりさん葉っぱたべるかな?」「そーっとさわらないかんよ」など、声を掛け合っています。
小さい生き物に触れる事で優しい心が育っているようです。
これからも自然の生き物や植物を観察したり、触れ合う事で子ども達の好奇心を育み、生き物の命の大切さも伝えていきたいなと思います。
ぱんだ組 清水幸美