お散歩に行くときれいに咲き始めているあじさいも見かけるようになりました。
先週の金曜日、そして今日は雨が降っていて外に出られなかったので、うさぎ組さんは小麦粉粘土遊びをしました。
まずは保育士が準備した物を触ってみました。
冷やしていたので触った瞬間にニコッと笑ったり、ほっぺに指を当てて「冷たい!」と言うかのような表情をしたり、恐る恐る触ったりと子ども達の反応は様々です。
次に一人ひとりに粘土を配って小麦粉粘土の遊びのスタートです♪
保育士の真似をしてコネコネしようとしたり
少量ずつちぎって取り分けてみたり
じーっとにらめっこをしたり
手指を存分に使いながら感触を楽しんでいました

小麦の粘土遊びは手先が敏感な1歳児頃に取り入れる事で、指先の感覚を育むとともに情緒の安定にも繋がっていくと言われています。
準備もとっても簡単なので、雨の日にぜひお家でもしてみて下さいね!
うさぎ組 高橋麻由佳