毎月の避難訓練は、不審者侵入、地震、火事、を想定して様々な場所や時間で行っています。
いつ災害が起こるか分からないので、訓練の時間は保育士にも秘密です。
今日は10時15分に地震が起こった想定です。
机を出していない時間だったので、頭と体を落ちてくる物から守るために布団を被ります。
ぱんだ、うさぎ組はプールの時間だったのでプールから出て動かず指示を待ち
揺れが収まったら避難しました。
0.1歳児は避難車や抱っこで、2歳児は地震の時は落下物で足を怪我する恐れがあるので靴を履いて避難します。
何回も訓練を重ねてどうやって子どもの身を守るのか、毎回工夫するところが見えてきます。
災害はもちろん起こらないことを願う事ばかりですが、万が一に備えての訓練の重要性を実感します。
ぱんだ組 藤田美枝子
このような施設で実際の状況を細かく想定しての訓練実施は大変だと思いますが、親としてはありがたいです。