雨の日、室内で楽しんでいることの1つが粘土遊び。
昨日、粉から粘土を作った遊んだので、ご紹介します。
準備したものは、薄力粉、塩、油、水。
順に合わせていきます。
サラサラ感から、お水を入れた後のベタベタ感も一緒に味わっていきました。
子ども達は心配そうな表情で見つめる中、保育士がこねていきますよ。
やがて一つのかたまりになったところで「持ってみる?」「重いよ」少し不安そうだったけど持ってくれました。
さらにこねて、ようやく小麦粉粘土の完成です。
やっと子ども達は安心したようで「ちょうだい!」「いる!」と元気な声が出始めました。
ぎゅっと握ったり細かくちぎったり
いつものように「ドーナツ作って!」「先生、ヘビして!」とリクエストしたりして楽しみます。
粘土は手指を使って何度も繰り返し形を変えて遊べる素材です。
もうすぐ進級するうさぎ組さん。
これからも保育士やお友達と一緒にワクワク感を大切にしながら過ごしたいと思います。
うさぎ組 新田勢津子